こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
2022 J1リーグも残り3試合となりました。(磐田と清水以外は、残り2試合)
この記事は、残留を争う6チームの残りゲームを考察します。
ぜひご覧ください。
残留に必要な勝ち点は?
残留するためには、最低限、勝ち点36が必要だと考えています。
根拠は、以下の記事にまとめております。
残留を争う6チーム
2022年10月13日時点で、勝ち点36に達していない、以下の6チームが残留を争うことになるでしょう。
順位 | チーム | 勝ち点 | 得失点 | 残り試合 |
13 | 湘南 | 35 | -12 | 2 |
14 | 京都 | 34 | -8 | 2 |
15 | 福岡 | 34 | -10 | 2 |
16 | G大阪 | 33 | -13 | 2 |
17 | 清水 | 32 | -8 | 3 |
18 | 磐田 | 28 | -23 | 3 |
清水は、残り試合が1試合多く、湘南との勝ち点差は3
ダービーの結果で、残り2試合の状況は大きく変わります
得失点差は、京都と同じく−8
勝ち点が並ぶことを想定すると、清水と京都は有利ですね
ダービーで勝ち点1を奪えれば、自動降格圏から抜け出せますが、
その考えは、危険ですね
残留を争う6チームの残り対戦カード
残りの対戦カードをチェックしましょう!
順位 | チーム | 勝ち点 | 得失点 | 第31節 | 第33節 | 第34節 |
13 | 湘南 | 35 | -12 | – | 鳥栖 | 柏 |
14 | 京都 | 34 | -8 | – | C大阪 | 磐田 |
15 | 福岡 | 34 | -10 | – | 柏 | 浦和 |
16 | G大阪 | 33 | -13 | – | 磐田 | 鹿島 |
17 | 清水 | 32 | -8 | 磐田 | 鹿島 | 札幌 |
18 | 磐田 | 28 | -23 | 清水 | G大阪 | 京都 |
ご覧の通り、残留争いの主役は、磐田です
残り3試合、全て6ポイントゲームですね
磐田戦も注目ですが、そのほかのカードで気になるのが、中位チームとの対戦です
直近5試合ですが、中位のチームの成績が良くないです
順位 | チーム | 直近5試合の成績 |
6 | 鹿島 | 4分1敗 |
7 | 柏 | 4分1敗 |
8 | 浦和 | 1勝2分2敗 |
9 | 鳥栖 | 1勝1分3敗 |
モチベーションが影響しているのでしょうか
湘南と福岡は、残り2試合、どちらも中位チームとの対戦になります
清水も、ダービー後は、鹿島と残留争いから抜け出した札幌との対戦です
モチベーションで有利なのは、湘南、福岡、清水ですね
磐田戦を残す京都、G大阪も、不利とは言い切れません
次のダービーで、清水が勝利した場合、磐田の残留はかなり厳しくなります
磐田のモチベーションが下がることもありえますね
ダービーの結果は、残留を争うチームに大きな影響を及ぼすことになるでしょう
最後に
いかがだったでしょうか
6チームが、残り2試合まで残留を争った年があったでしょうか
残り2試合の前哨戦となるダービー
ダービー史上に残る熱い闘いを期待しています!
これからも、あなたが気になるエスパルス情報をあつめて、記事にしていきます。
また、見にきてください。
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