清水エスパルス 残り１０試合 残留に必要な勝ち数は？ ２０２２ J１リーグ

前半戦終了時点で、残留に必要な勝ち点を考察しています。

残留するためには、最低限、勝ち点３６が必要だと考えています。 ※詳細は記事参照

第２４節終了時点で、清水エスパルスの勝ち点は、２４です。

残留ラインを３６と考えた場合、必要な勝ち点は１２です。

１０試合で勝ち点１２を奪うパターンは、４パターン考えられます。

第２４節終了時点で、５勝１０敗９引き分け、勝率．２０８です。

１勝０敗９引き分けは、無敗なので現実的ではありません。

４勝６敗は、勝率を倍（．２０８→．４００）引き上げないといけないので、難しいでしょう。

と考えると、２勝２敗６引き分け or ３勝４敗３引き分け が現実的です。

負けられる数で考えた場合、

４敗できる、３勝４敗３引き分けが、実現可能性が高いように感じますが、いかがでしょうか。

残り１０試合の対戦カードは以下の通りです。

３勝４敗３引き分けで考えた場合、負けてもいいのは４試合だけです。

８月１０日時点で、１桁順位のチームが４チーム。そこには負けてもいいと考えましょう。

となると、残り６チームから勝ち点１２を奪う必要があります。

ホーム３試合、アウェイ３試合です。

ホーム３勝、アウェイ３引き分けで、勝ち点１２です。

なんとなく、負けられない試合がイメージ出来たでしょうか。

あなたはどのように感じたでしょうか。

今はまったく油断ができない、残留争い真っ只中です。

悲観も楽観もせず、１戦１勝の想いで闘いましょう！