こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
前節の福岡戦をもって、2022 J1リーグの前半戦 17試合が終了しました。
清水は、勝ち点16、16位でJ1参入プレーオフ対象チームとなっています。
順位 | チーム | 勝ち点 | 試合数 | 勝ち | 分け | 負け | 得点 | 失点 | 得失点 |
16 | 清水エスパルス | 16 | 17 | 3 | 7 | 7 | 18 | 25 | -7 |
この記事は、J1残留に必要な勝ち点を確認し、後半戦の勝敗をシミュレーションします。
ぜひご覧ください。
残留に必要な勝ち点とは
2015年から2021年の7年間(2020年は降格がなかったため除く)、J1にギリギリ残留したチームと勝ち点は以下になります。
西暦 | チーム名 | 順位 | 勝ち点 | 降格レギュレーション |
2015 | アルビレックス新潟 | 15位 | 34 | 3チーム自動降格 |
2016 | アルビレックス新潟 | 15位 | 30 | 3チーム自動降格 |
2017 | アルビレックス新潟 | 15位 | 33 | 3チーム自動降格 |
2018 | 名古屋グランパス | 15位 | 41 | 2チーム自動降格、1チームプレーオフ |
2019 | サガン鳥栖 | 15位 | 36 | 2チーム自動降格、1チームプレーオフ |
2020 | – | – | – | 降格なし |
2021 | 湘南ベルマーレ | 16位 | 37 | 4チーム自動降格 |
2022 | ? | 15位 | ? | 2チーム自動降格、1チームプレーオフ |
年毎にレギュレーションが異なりますが、おおよそ15位が残留ラインになります。
2022年の残留確定順位も、15位です。
勝ち点は、降格がなかった2020年を除き、6年間の残留ライン平均勝ち点は、35.1になります。
2018年の降格ラインが高く、2021年のレギュレーションがイレギュラーだったことを考えると、
目指す勝ち点は、ミニマム36になるでしょう。(2019年の残留勝ち点)
後半戦の勝敗シミュレーション
勝ち点の目標を36とした場合、現在の勝ち点が16、残り必要な勝ち点は20になります。
残り試合数は、17試合なので、
6勝2分9敗で、+20、合計勝ち点36になります。
引き分けなしで考えた場合、7勝10敗で、+21、合計勝ち点37になります。
勝率は、4割1分あれば、残留できる見通しです。
最後に
あなたはこの数字をみて、どのように感じたでしょうか。
3回に1回勝つだけでは足りず、2回に1回勝てば問題なく残留できる見通しです。
前半戦は、3勝7分7敗でした。
17戦で、3勝です。
残留するためには、前半の成績の中で、
7回あった引き分けを、3回勝利に導けば残留に近づけるでしょう。
まずは後半戦、1勝を掴み取り、流れに乗りましょう!
これからも、清水エスパルス関連の情報をあつめて、記事にしていきます。また、見にきてください。
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