こんにちは、清水エスパルスサポーター30周年のえすぷれ(@ta1spulse)です。
先日、エスパルス公式アプリで「あなたが選ぶ!2021シーズンベストゴール」の結果発表がありました。今回は私独自の2021シーズンベストゴールを発表したいと思います。
私が選ぶベストゴールとは
私がベストだと感じるゴールは、勝ち点につながるゴールであるということです。
- 決勝ゴール
- 同点に追いつくゴール
2021シーズン、上記に該当するゴールは、以下の15ゴールです。
- 第01節 鹿島アントラーズ 後藤 優介 選手 決勝ゴール
- 第06節 柏レイソル チアゴ サンタナ 選手 決勝ゴール
- 第16節 FC東京 チアゴ サンタナ 選手 決勝ゴール
- 第19節 ベガルタ仙台 チアゴ サンタナ 選手 決勝ゴール
- 第20節 横浜FC ヴァウド 選手 同点ゴール
- 第21節 大分トリニータ 原 輝綺 選手 決勝ゴール
- 第23節 横浜F・マリノス 西澤 健太 選手 同点ゴール
- 第25節 湘南ベルマーレ 鈴木 唯人 選手 同点ゴール
- 第27節 名古屋グランパス チアゴ サンタナ 選手 同点ゴール
- 第29節 ベガルタ仙台 藤本 憲明 選手 決勝ゴール
- 第31節 アビスパ福岡 カルリーニョス ジュニオ 選手 決勝ゴール
- 第35節 北海道コンサドーレ札幌 滝 裕太 選手 同点ゴール
- 第36節 サンフレッチェ広島 チアゴ サンタナ 選手 決勝ゴール
- 第37節 浦和レッズ 中村 慶太 選手 決勝ゴール
- 第38節 セレッソ大阪 西澤 健太 選手 決勝ゴール
今回は、この中から「あなたが選ぶ!2021シーズンベストゴール」と被らないように、私独自の観点でベスト3を選びたいと思います!
2021シーズンゴール 第3位
- 第35節 北海道コンサドーレ札幌 滝 裕太 選手 同点ゴール
このゴールは、「S-PULSE NEWS」 2022年1月号の中で平岡監督も語っていますが、「あの時、滝が点をとっていなかったら、全敗していたかもしれない」というのは、過言ではないと思います。
この試合前まで3連敗。しかも前節のFC東京戦は、0-4で完敗し、ロティーナ監督が契約解除になりました。その流れの中で、平岡監督再任1戦目は、負けられない状況でした。
滝選手は、ロティーナ監督時代は出場機会に恵まれませんでしたが、平岡監督再任後即ベンチ入りし、途中出場、同点ゴールとまさにラッキーボーイ的な活躍に、興奮したのを覚えています。
2021シーズンゴール 第2位
- 第29節 ベガルタ仙台 藤本 憲明 選手 決勝ゴール
夏の移籍ウインドーで、移籍してきた藤本選手の移籍後初ゴールが、決勝ゴールになりました。
藤本選手が入る前は、サンタナ選手以外、FW選手が活躍しておらず、MF選手がFWに入っている状況でした。そんな中、生粋のFWが前線から献身的なプレスを続け、決めたゴールに感動しました。
これから藤本選手が清水を引っ張ってくれるだろうと感じたゴールでしたが、この後出場機会がなくなっていったのは、どんな理由なんでしょうか。。。
2021シーズンゴール 第1位
- 第31節 アビスパ福岡 カルリーニョス ジュニオ 選手 決勝ゴール
カルリーニョス選手のゴールを1位にしました。以前、カルリーニョス選手が契約更新を発表した際に語らせていただきました。
このゴールは、攻撃の起点となる藤本選手、サンタナ選手の粘りも素晴らしいのですが、西澤選手がノートラップであげたボールが最高でした!
カルリーニョス選手のプレーは本当に勇気のある素晴らしいゴールだったと思います。(ここでは福岡の村上選手については語りません。)
最後に
今回振り返ってみて改めて感じたことは、以下の3点です。
- サンタナ選手が1つの同点ゴールと、4つの決勝ゴールを決めています。これだけで勝ち点13相当です。
- 西澤選手は、2021シーズンは2ゴールのみでしたが、どちらも勝ち点につながっています。
- 同点に追いつかれた試合が、5試合もあります。
2022シーズンは、終盤の失点を抑えて、より多くの決勝ゴールが決められるように願っております!
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